月別アーカイブ: 2020年4月

#037 布引の滝(神戸市)

布引の滝がどこにあるのかというと、新神戸駅の真裏にある。ここを入っていって良いものかどうか迷うような入口なので、看板を頼りに、念のため、通りがかりの人に確認したほうが良いかも知れない。駅からすぐなのにと言うのも変で、新神戸駅が山麓に築かれているため、すぐに山の中になる。滝の音もしっかり聞えてくる。

 

布引の滝(ライントラベルjp):

https://www.travel.co.jp/guide/article/36077/

 

旅行サイトなので、1ページの中に、たっぷりの情報が入っている。00

 

#036 竹中大工道具館(神戸市)

在来工法の技の素晴らしさは、法隆寺の五重塔が1300年以上も経ってもいることからもわかる。大工道具の陳列だけでなく、釘を使わない技法についても紹介されている。

 

 

竹中大工道具館:

https://www.dougukan.jp/

 

いきなり、大きな鋸のイラストが目に飛び込んでくる。手づくり感がよく出ている。

 

 

#035 神戸高等学校(神戸市)

神戸大学も小高いところにあるが、地元の公立校である神戸高校も、生徒たちが地獄坂と呼んでいる急な坂道を登り切ったところにある。阪急の王子公園駅からでも、かなり歩くことになる。神戸の坂がどんなものかを思い知ることになるが、振り向くと、市街地の向こうに海が見え、船が行き交うのがはっきり見える。

 

 

神戸高等学校:

http://www.hyogo-c.ed.jp/~kobe-hs/

 

 

公立高校のホームページらしく、動きのない、白と青を基調にした落ち着いた画面構成になっている。

#034 アンリ・シャルパンティエ(芦屋市)

以前は、神戸市内にもいくつかの喫茶室を設けていたはずだが、今は、芦屋本店のほかに支店が2店舗となっている。洋菓子店は、市内に留まろうとするところと全国展開しようとするところに、きれいに分かれるようであるが、ここは見事に全国に広まった。

 

アンリ・シャルパンティエ:

http://www.henri-charpentier.com/

 

3枚構成のスライダーのうち、最初のものには、東北支援のメッセージが現れる。息の長い活動を続けているのも、自身も被災した経験があるからだろう。

 

#033 神戸ポートタワー(神戸市)

神戸のランドマークと言えば、やはり、このポートタワーということになるだろう。鼓の形をしていて、造形として、とても印象強い。一度見たら忘れられなくなるだろう。子どもの頃から、そのイメージは変わらない。ここは、初日の出スポットとしても人気があるし、港の夜景を眺めるのにも適している。

 

ポートタワー(神戸市):

http://www.kobe-port-tower.com/

 

鼓のかたちをした独特のタワーの全景を下から眺めた姿をメイン画像としている。

 

 

#032 神戸大学(神戸市)

阪神間にはいくつかの大学があるが、市内には神戸大学がある。阪急の六甲駅よりもさらに北側にあって、山の麓に貼りついているような立地である。JRの六甲道駅あたりの喫茶店に入ると、神大生(しんだいせい)の気分になれるかも知れない。

 

国立大学法人 神戸大学(神戸市):

https://www.kobe-u.ac.jp/

 

 

メインとなる建物が全面に広がっている。小さい画像がスライダーで表示されていて、最新のメッセージが伝わるようにレイアウトされている。

 

#031 カスカード(神戸市)

フランスパンを日本全国に広めたのは、ドンクだと言われている。今では、日本中どこでもおいしいパンが食べられるが、地元のフランスパンを紹介する。商品名が、ちょっと紛らわしいが、カスカードのカスクートがとてもおいしい。

 

カスカード(神戸市):

http://www.cascade-kobe.co.jp/

 

 

ロゴは赤い文字でできている。トップページも、全面がうっすらと赤身を帯びるように感じられる。

#030 海づり公園(神戸市)

子どもの頃に父親に連れられて、まだ真っ暗なうちに釣りに出かけた記憶がある。朝が苦手だったので、その後は行ったことがなく、どこだったのかさっぱり覚えていない。ただ、初めてだというのに、カニを引っ掛けることができたのだから、魚はいっぱい泳いでいるはずだ。

 

神戸市立須磨・平磯海づり公園

http://www.umiduri.com/

 

 

市営の海づり公園がふたつあるため、両方の写真を並べている。