卸売市場と言えば、東京の築地市場が有名だったが、全国各地にも同様の施設があり、ここ神戸には、神戸市中央卸売市場本場(ほんじょう)がある。料理教室があったり、ここも開かれた市場を目指しているようである。
神戸市中央卸売市場本場:
「来て、見て、体験! 学んで、食べて、楽しんで!」というメッセージが目に飛び込んでくる。消費者にも市場の役割をよく理解してもらいたいという市場関係者の気持ちが伝わってくる。
卸売市場と言えば、東京の築地市場が有名だったが、全国各地にも同様の施設があり、ここ神戸には、神戸市中央卸売市場本場(ほんじょう)がある。料理教室があったり、ここも開かれた市場を目指しているようである。
神戸市中央卸売市場本場:
「来て、見て、体験! 学んで、食べて、楽しんで!」というメッセージが目に飛び込んでくる。消費者にも市場の役割をよく理解してもらいたいという市場関係者の気持ちが伝わってくる。
神戸市を東西に走る鉄道のうち、もっとも北側にあるのが阪急電鉄である。深田池公園は、さらにその北側に位置している。確かに静かな公園である。このあたりから毎日通勤する人もいるようだが、このような落ち着いた環境で暮らせるというのは何ともうらやましい。
深田池公園:
https://www.hankyu.co.jp/area_info/1day/6/
このページは、阪急電鉄による「沿線おでかけ情報」のなかの「悠遊一日紀行」のなかにある。近くには、神社仏閣や美術館が点在しており散歩コースとしての案内になっていて、クリックすれば、その詳細情報が表示される。
タイトルが「神戸御影生まれの洋菓子店」となっているように、もともとは住宅街の小さな洋菓子店であったが、今では全国の有名デパートにも出店している。シュークリームを作ったことのある人はわかるだろうが、カスタードというのは本当に生ものであって、とても取り扱いが難しい。中小企業経営のお手本のような会社である。
ケーニヒスクローネ:
社名にもあり、もともとの主力商品であった「クローネ」の写真を配している。画面構成はシンプルで、清潔感がある。
お隣の中国の革命家であった孫文に関する記念館がある。孫文は神戸にもたくさんの足跡を残している。この建物自体が異国風のもので価値があり、かつては移情閣と呼ばれていた。神戸の、そして日本の歴史に想いを馳せることができる空間である。
孫文記念館(移情閣):
http://sonbun.or.jp/jp/
中国からの観光客に向けて中国語版も用意されている。英語版もある。
もう30年以上も前に建てられて、今もなお存在感のある建物が芦屋浜にある。できあがった頃からいろいろ言われてきたようだが、今でも建築マニアの注目を集め続けていると言う。このあたりは、本当に海に近く、すぐ目の前の橋のたもとで釣り番組のロケが行われていたりする。釣り好きにとっては、毎日が釣り日和となりそうなエリアなのである。
芦屋浜シーサイドタウン高層住宅地区とは:
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mat/ashiya-information/seasidetown/story.html
「芦屋物語」というサイト内に、「シーサイド構想住区」というページがもうけられている。街が成立した経緯から、建物の構造に至るまで詳細な解説記事となっている。目を引くヘッダー画像には、マンション群の夜景が用いられている。
クルマで移動しているのであれば、帰りがけにチーズを買って帰るのも良いだろう。残念ながら、専用の駐車場がないので、コインパーキングを利用するか、自転車で買い出しに行くしかない。ところで、このお店のチーズは本当においしく、そして安い。貿易港としてのインフラが整っていることも、その一因なのかも知れない。
アンジョリーノ:
http://www.angiolino-kobe.com/
チーズの種類が豊富な専門店なので、ヘッダーには、スライダーが使われており、店内の棚や料理が紹介されている。
市章というものに関心がある人は少数派だろうが、神戸市民は市章をよく覚えているほうかも知れない。なぜなら、毎晩、山の中腹に市章が浮かび上がるからである。ところで、夏の暑い日に遠くにいた女性がなぜか、この市章の入ったやかんを持っているのが見えた。とても不思議に思ったが、よく見ると、シャネルのバッグであった。そう、シャネルのマークの一部が隠れると、神戸市章に似てくるのである。
市章山:https://www.city.kobe.lg.jp/a17526/kanko/leisure/landmark/denshoku/index.html
神戸市によるサイトのため、写真は小さめであるが、山腹のどのあたりにあるのかが良くわかる。
オリバーは、とんかつソースで有名な地元企業である。大阪の粉もんは全国的にも有名になっているが、味の決め手として、大阪から神戸にかけて数多く存在するソースメーカーもその味に貢献しているものと思われる。東京で買えないわけではないが、地元ではいろいろな種類が揃っている。
オリバー株式会社:
https://www.oliversauce.com/
食卓をイメージしてか、ヘッダー画像の手前に、4種類の主力製品が並べられている。はじめのうちは、画像が半透明になっているので、4つの容器がくっきりと浮かび上がって見える。