市街地が六甲山の裾野にまで広がっているため、当然のこととして坂も多い。神戸では南北に走る道を「筋」と言い、東西のものを「通り」と呼んで区別しているが、「筋」が途中から「坂」になるわけである。
イベント 神戸の坂を歩く 坂学会巡検 「神戸の坂(須磨・北野界隈)」:
http://www.sakagakkai.org/junken/kobe/kitano.html
坂学会という組織の巡検の記録である。「Ⅰ.須磨の坂」と「Ⅱ.北野の坂」にパネルを切り替えて、丸1日をかけて歩き回った神戸の坂の数々がうまく整理されている。