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神戸市に生まれ育ち、現在では関東暮らしだが、常に、神戸のことを思いながら暮らしてきた。神戸は観光地というよりも住んでみてこそ、その価値がわかる街だが、ここでは、観光客に向けて、あたかも住んでみたらどうなるのかという視点で100のアイテムを紹介している。同時に、本業であるWeb制作の観点からも、一言を添えている。

#019 神戸牛(神戸市)

世界的に有名な神戸牛だが、コロッケで行列ができている店がある。大丸の近くなのですぐにわかるだろう。大昔は、そのような行列は無かったと思うが、今ではいつも行列ができるようになった。

 

森谷商店:

https://www.moriya-kobe.co.jp/

 

神戸肉のおいしさの理由、店主からの挨拶から通販の受付まで、かなり大きなシングルページで構成されている。

 

 

 

#017 須磨海浜水族館(神戸市)

平安時代の記録にもあるように、古くから須磨や明石は風光明媚な土地柄だったようである。そして、それは今も変わらない。近くの観光スポットのひとつとして、須磨海浜水族館を紹介する。

 

須磨海浜水族館:

https://www.sumasui.jp/

 

大阪湾に面するこのあたりは、常に波が穏やかで、沖合のほうまで、いつまでも海面がキラキラしている。夏場は海水浴客で賑わうが、誰もいなくなった砂浜というのもかなりのおすすめである。今の時期は、新型コロナウイルスについてのお知らせのため、青一色のヘッダーで覆われているが、上部の色が抜いてあり、薄く輝いて見えるのは、ここから見える海をイメージしてのことだと思われる。

追記)2020年4月にホームページ画面が変更されました。

#016 六甲山(神戸市・芦屋市)

六甲山という独立した山があるわけではなく、六甲山系として神戸市から芦屋市を経て西宮市にかけて存在する山である。六甲山の山頂付近には、六甲山牧場などの観光施設が数多くあり、山登りだけでなくいろいろな楽しみ方ができるのである。夏場には、市街地よりも気温が低く、1日限りではあるが、避暑地に来たような気分になれる。

 

六甲山:

https://www.rokkosan.com/

 

六甲山牧場を始めとして、いろいろな施設がある。そのためか、このあたりの魅力をイラストで表現している。

 

#015 神戸中華街(神戸市)

昭和の時代には南京町と呼ばれ、地元の人でもどこにあるのかよくわからないぐらい目立たない存在であったはずが、横浜中華街の繁盛ぶりを見て、街区を整備し、中華街とも名乗ることが増えたように思う。ただし、地元の組合が南京町という商標を登録して加盟店の営業活動に結びつけているようである。

 

南京町:

https://www.nankinmachi.or.jp/about/trademark.html

 

紅に黒や金色を配しているだけで、高級中華料理店のような雰囲気がする。

 

#014 王子動物園(神戸市)

地元の者にとっては、幼い頃には両親に連れられてという思い出の場所のひとつであろう。東京の上野動物園ほどの注目を集めているわけではないが、ここにもいつもパンダがいる。

 

王子動物園:

http://www.kobe-ojizoo.jp/

 

園内の動物がスライダーで表示される。園内に緑が多いためか、緑色がベースになっている。

 

#013 メリケンパーク(神戸市)

 

かつては、ここにはメリケン波止場という波止場が実在した。もう40年近くも前に、このあたり一帯が整備され、今の名称に改められた。数年前には、モニュメントができて、本当によく目にするようになっている。

 

 

BE KOBE モニュメント(神戸公式観光サイト):

https://www.feel-kobe.jp/facilities/detail.php?code=0000000822

 

青い空と青い海。記念撮影のシーンをそのまま切り取った画像がとてもさわやかな印象を与えている。モニュメントの大きさもリアルに実感できる。

#012  三宮一貫楼(神戸市)

神戸では豚まんが大人気である。豚まんとは、関東で言うところの肉まんであるが、関西の豚まんは、やや小ぶりで、価格も手頃で、しかもかなりおいしい。個人的には、牛肉はステーキで、鶏はローストして、そして、豚肉は豚まんにして食べるのが一番おいしいのではないかとさえ思うぐらいである。市内には名店が多いが、ここもそのひとつである。

 

三宮一貫楼:

https://www.ikkanrou.co.jp/

 

何よりも豚まんのお店である。全面に湯気をまとった豚まんが並んでいる。オレンジは、同店のシンボルカラーのようである。