日本中の誰もが、生協と聞けば、スーパーのような所と答えるであろう。実際に、コープこうべでも、店舗運営が事業の中心であるはずなのだが、ここに勤めている幼なじみから、「それが本業ではない」と言われた。「では、いったい何が本業なのか」と聞くと、「それは、世の中のためになることだ」と言われた。次元の違う回答だった。
生活協同組合コープこうべ:
縁側に腰掛けて、ゆったりと微笑む3人の男女の姿が目に飛び込んでくる。生活に根差した活動を本業としていることを素直に表現している。
日本中の誰もが、生協と聞けば、スーパーのような所と答えるであろう。実際に、コープこうべでも、店舗運営が事業の中心であるはずなのだが、ここに勤めている幼なじみから、「それが本業ではない」と言われた。「では、いったい何が本業なのか」と聞くと、「それは、世の中のためになることだ」と言われた。次元の違う回答だった。
生活協同組合コープこうべ:
縁側に腰掛けて、ゆったりと微笑む3人の男女の姿が目に飛び込んでくる。生活に根差した活動を本業としていることを素直に表現している。
明石海峡大橋は淡路島と本州を結ぶ連絡路であるが、正確に言うと、明石市からではなく、神戸市垂水区から延びている。神戸が真珠の集散地であることから、パールブリッジという愛称もある。この橋ができてから、淡路島への連絡がとても楽になったが、淡路島出身の母は、「島が島でなくなる」と嘆いていた。
明石海峡大橋:
https://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/technology/introduction/introduction_akashi.html
本州四国連絡高速道路株式会社という公共インフラのサイトであり、装飾は少ない。瀬戸内海に架かる橋を管理している会社なので、配色も青がメインになっている。
フランク・ロイド・ライトの設計による建築物が芦屋市に残されている。明治村に帝国ホテルの一部が残されているが、こちらはそっくりそのまま残されている。
ヨドコウ迎賓館:
https://www.yodoko-geihinkan.jp/
スライダーは横に流れず、4枚の画像を切り替えるしくみになっている。切替えには、フェード・インとフェード・アウトを使っているので、落ち着いて見ていることができる。
私が、神戸から職場へのおみやげとして持ち帰ったのが、この炭酸煎餅である。他の地方でも似たようなものを見かけることがあったが、あちらこちらで売られているものではない。六甲山から湧き出る炭酸水を使ったのが由来のようであるが、とてもやさしい味で、アイスクリームのトッピングにも最適である。
炭酸煎餅:
https://www.yunohana.jp/contents/category/tansan-senbei/
全国的には馴染みの薄いお菓子のためか、トップページでは、「炭酸せんべいとは」から始まっている。
神戸で「コウナン」と言うと、「港南」ではなく、「甲南」のほうが一般的である。地元の名産品として、その名を冠しているのが甲南漬という奈良漬である。江戸時代からの酒処であったので、酒粕がふんだんに入手できたことから、このような産物が誕生したようである。
灘の名産 甲南漬:
http://www.konanzuke.co.jp/konanzuke/
2013年に、和食がユネスコの無形文化遺産に登録されて以来、国内でも和食を見直す機運が高まっている。漬物も当然、発酵食品のひとつである。
現在の市街地の中心は三ノ宮駅周辺であるが、元々はもっと西のほうにあった。JR東海道線というのも、東の東京駅から西の神戸駅までをいうので、このあたりが中心地であったことがうかがえる。駅舎は古く、レトロな感じになっている。新幹線の新神戸駅は、ずっと離れた場所にあるので注意が必要である。
神戸駅(JRおでかけネット):
https://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610145
JR西日本のサイトなので、時刻表や路線図などの鉄道案内がある。駅舎の小さな写真が配されている。
布引の滝がどこにあるのかというと、新神戸駅の真裏にある。ここを入っていって良いものかどうか迷うような入口なので、看板を頼りに、念のため、通りがかりの人に確認したほうが良いかも知れない。駅からすぐなのにと言うのも変で、新神戸駅が山麓に築かれているため、すぐに山の中になる。滝の音もしっかり聞えてくる。
布引の滝(ライントラベルjp):
https://www.travel.co.jp/guide/article/36077/
旅行サイトなので、1ページの中に、たっぷりの情報が入っている。00
在来工法の技の素晴らしさは、法隆寺の五重塔が1300年以上も経ってもいることからもわかる。大工道具の陳列だけでなく、釘を使わない技法についても紹介されている。
竹中大工道具館:
いきなり、大きな鋸のイラストが目に飛び込んでくる。手づくり感がよく出ている。