中学生の頃、うしろに座っていた女の子の名前がオニツカという珍しい苗字であった。今となってはもう知る術がないが、ひょっとすると鬼塚喜八郎の孫ぐらいだったのかも知れない。
株式会社アシックス:
https://www.asics.com/jp/ja-jp/
コーポレートサイトと言っても、トップページは一般消費者向けの直販サイトとなっている。紺や青はスポーツを連想させる。
中学生の頃、うしろに座っていた女の子の名前がオニツカという珍しい苗字であった。今となってはもう知る術がないが、ひょっとすると鬼塚喜八郎の孫ぐらいだったのかも知れない。
株式会社アシックス:
https://www.asics.com/jp/ja-jp/
コーポレートサイトと言っても、トップページは一般消費者向けの直販サイトとなっている。紺や青はスポーツを連想させる。
国鉄の時代から、関西圏では私鉄のほうが人気が高かった。阪神間であれば、阪神か阪急を利用することになるだろう。関東に移り住んでからは、どの沿線でしたかとよく聞かれるのには閉口した。首都圏では、沿線による違いが強く意識されているようで、そのような見方をすると、山側を走る阪急と海側を走る阪神は違うという認識になるようである。小学校にあがる前の話だが、市内で引越をした際に、近所の子どもたちに遠くまで連れ出され、姿をくらまされたことがある。泣きそうになったが、阪神電車があることに気づいたとたん元気が湧いてきた。「そうだ。この線路をつたって帰ろう」と歩き出したところ、隠れていた子どもたちが次々に現れたという思い出もある。まさに、ライフラインだ。
阪神電気鉄道株式会社:
ヒーローヘッダーに空撮写真を用いている。海と山が接近していることから、街全体が斜面に貼り付いているように見えるらしく、他府県の人にとっては驚きらしい。そのような雰囲気がよく出ている写真である。
神戸にあって横浜にもあるもの。いろいろあるが、元町もそうである。市内には数多くの商店街があって、ある商店街の端まで行くと、そのこから別の商店街が始まっていたりする。その中でも、やはり筆頭に挙げるべきなのが、神戸元町商店街であろう。私自身がよくここで買い物をしたというわけではないのだが、開港以来の歴史と伝統が備わっているからである。
神戸元町商店街:
https://www.kobe-motomachi.or.jp/
ヒーローヘッダーが画像のパッチワークで埋め尽くされている。人種も産業も種々雑多なものが混じり合っているのが神戸であり、神戸を代表する商店街である。
実は県外に出るまで食べたことがなかった。帰省したついでにわざわざ食べに行った。私の生まれる以前からあったものらしいが、極めてローカルなメニューであって、一方では全国的には有名になっているようで、個人的にはまるで逆輸入品のような食べ物ということになる。今は東京に住んでいて、所用で池袋に来ているが、メニューが60種類以上はあるというお弁当屋にもこのメニューがあった。1月17日の昼休みには、真っ先にこれを手に取って買い求めた。
焼きそば×ご飯!神戸のB級グルメ「そばめし」が美味しい店8選(心みちるたび)
https://icotto.jp/presses/9106
旅行サイトのひとつで、白地に大きめのサムネイルが配されているすっきりとした作りになっている。
神戸市の西隣には明石市がある。蛸や鯛が全国的にも有名なところである。この商店街は、明石駅の南側に位置しており、漁港からも近いため新鮮な魚が手に入るとの評判である。明石焼が有名になったことで、多くの飲食店がひしめくようになったが、もともとは地元の市場だったはずである。鮮魚だけでなく、さつま揚げなどの練り物を取り扱う店も多い。
魚の棚:
七福神を思わせるようなイラストが横一杯に広がっている。ナビゲーションも程よく配置されており、イベント情報も目に入りやすい画面構成になっている。
神戸市内から阪神間にかけてはいくつもの河川があるが、芦屋川もそのひとつである。子どもの頃の足と言えば自転車であり、何度か隣の芦屋市まで出掛けたことがある。途中から、何となく町並みが変わったのがわかる。芦屋川の少し手前から、もう芦屋市なのである。神戸市とは合併せず、芦屋市として全国的にも有名であるが、芦屋川の両側には今も豪邸が並んでいる。
ようこそ芦屋へ-芦屋市案内マップ-芦屋の玄関口で芦屋テイストを見つけよう:
(芦屋市サイトより):
http://www.city.ashiya.lg.jp/keizai/taste.html
草木が散りばめられた、素朴な印象を受けた。下端に、住吉川の風景が配されている。
神戸の北側には山があり、南側には海がある。南北方向には土地が狭く、これを解決するために山側の土地を削って、南側の海を埋め立てるという大工事がかつてなされた。そうして、完成したのが、ポートアイランドであり、続いて、六甲アイランドであった。バブル以前のことだったので、期待は熱かったが、思ったようには行かなかったはずだが、木々がしっかり根付いたところで、ようやく完成したと言うことになるのであろう。一言付け加えるならば、子どもの頃には、山から見下ろすから夜景しか無かったが、六甲アイランドができてからは海側から市街地を眺めることができるようになった。そして、これもまた絵になる夜景になっている。
六甲アイランド(神戸公式観光サイトより):
https://www.feel-kobe.jp/area-guide/island/
神戸は、開国直後の早い時期からコーヒー文化が深く根付いた街でもある。市内のコーヒー店ではどこも丁寧なつくりのコーヒーを提供している。その中でも比較的規模が大きい同店では、観光客も気軽に立ち寄ることができるだろう。
にしむら珈琲店:
http://www.kobe-nishimura.jp/shop/
トップページの色は、当然、コーヒーの色である。濃淡の2色が使われている。