日本酒の世界での話とは異なり、ワインの産地としては知られていないはずの神戸だが、ここには神戸ワインというものがある。考えてみれば、瀬戸内海沿岸は、どこも比較的雨が少なく、地中海と似たような土地柄ではある。
神戸ワイナリー:
ヘッダーには、「G20 大阪サミット首脳夕食会で 神戸ワインが振る舞われました。」の文字が躍り、コルク栓や観光施設の画像がこれに続いている。
神戸ワインはあまり知られていない存在だが、その分、お土産にぴったりかも知れない。
日本酒の世界での話とは異なり、ワインの産地としては知られていないはずの神戸だが、ここには神戸ワインというものがある。考えてみれば、瀬戸内海沿岸は、どこも比較的雨が少なく、地中海と似たような土地柄ではある。
神戸ワイナリー:
ヘッダーには、「G20 大阪サミット首脳夕食会で 神戸ワインが振る舞われました。」の文字が躍り、コルク栓や観光施設の画像がこれに続いている。
神戸ワインはあまり知られていない存在だが、その分、お土産にぴったりかも知れない。
元は神戸市立北野小学校であった建物を再利用した体験型スポットである。クラフトショップが入居してアクセサリーを売っていたりするのだが、気軽に立ち寄れる雰囲気である。それだけでなく、有料となるが、いろいろな本格的な体験ができるのもここの魅力となっている。
北野工房のまち:
ヘッダー画像には、校舎の入口と教室が並ぶ廊下が入れ替わる。建物そのものが親しみやすい愛らしい感じである。手作り豚まんがとてもかわいい。
その名を観音屋というが仏具のお店ではない。昔から地元では有名なチーズケーキのお店である。世の中では、バスク風チーズケーキなどというものがブームとなっていたが、ここのチーズケーキも、一般的なものとはちょっと違う。これもチーズケーキなのかと思うかも知れないが、こちらのお店のチーズケーキは昔からあるもので、他には無いものなのである。
観音屋:
http://www.kannonya.co.jp/
チーズケーキが有名なお店のため、全体が淡いクリーム色になっている。看板商品の画像も上部に配置されている。
あられを売る店は数知れずあるはずだが、それぞれのお店の味はその地方でないとなかなか入手できないのだろう。神戸の味としておすすめできるのが、花見屋のあられである。パッケージには、「浮世あられ」と書かれているが、ホームページ上では「お好」となっている。
有限会社 花見屋:
http://hanamiya.co.jp/index.html
bodyにはベージュ色が使われており、全体として柔らかい印象になっている。ヘッダーには、3枚の画像が小さく収められていて、このことも落ち着いた印象につながっている。
前回までに紹介した内容はすべて私の個人的な体験に基づくものであったが、今回取り上げる朝食だけは私もまだ未体験である。ただ、神戸が映っているテレビ番組を片っ端からチェックしているうちに、総支配人でもある山口浩シェフをよくお見掛けするようになり、いつしか必ず食べてみたいと思うようになった。
ベルナール・ロワゾー氏からの贈り物 『世界一の朝食』と呼ばれる秘密。
ヘッダー画像は小さめで、そこにはパンやジャムが並んでいる。画面をスライドしてみると、中庭にセットされた豪華なテーブルが登場するしかけだが、この画像がとても美しい。
タイトルが「神戸御影生まれの洋菓子店」となっているように、もともとは住宅街の小さな洋菓子店であったが、今では全国の有名デパートにも出店している。シュークリームを作ったことのある人はわかるだろうが、カスタードというのは本当に生ものであって、とても取り扱いが難しい。中小企業経営のお手本のような会社である。
ケーニヒスクローネ:
社名にもあり、もともとの主力商品であった「クローネ」の写真を配している。画面構成はシンプルで、清潔感がある。
クルマで移動しているのであれば、帰りがけにチーズを買って帰るのも良いだろう。残念ながら、専用の駐車場がないので、コインパーキングを利用するか、自転車で買い出しに行くしかない。ところで、このお店のチーズは本当においしく、そして安い。貿易港としてのインフラが整っていることも、その一因なのかも知れない。
アンジョリーノ:
http://www.angiolino-kobe.com/
チーズの種類が豊富な専門店なので、ヘッダーには、スライダーが使われており、店内の棚や料理が紹介されている。
オリバーは、とんかつソースで有名な地元企業である。大阪の粉もんは全国的にも有名になっているが、味の決め手として、大阪から神戸にかけて数多く存在するソースメーカーもその味に貢献しているものと思われる。東京で買えないわけではないが、地元ではいろいろな種類が揃っている。
オリバー株式会社:
https://www.oliversauce.com/
食卓をイメージしてか、ヘッダー画像の手前に、4種類の主力製品が並べられている。はじめのうちは、画像が半透明になっているので、4つの容器がくっきりと浮かび上がって見える。