「グルメ」カテゴリーアーカイブ

#088 ニューミュンヘン神戸大使館(神戸市)

厳密に言うと、ここは大阪が発祥のビアレストランの神戸支店ということになるのだが、この店の「丹波地鶏の唐揚」は神戸名物としてすっかり定着している。客のほとんどがこれを注文しているし、おみやげを買い求める人も多いからである。子どもの頃から親に連れられて来ていたので、大使館とはこういうところなのだとずっと勘違いしていたが、そういう神戸っ子が実はかなりの数に上るのではないかと思う。

 

 

 

ニューミュンヘン神戸大使館:

https://newmunchen-kobetaishikan.gorp.jp/

 

 

 

背景が黒に黄金色のジョッキが良く映える。

 

 

 

 

 

#073 御影公会堂(神戸市)

この建物は、国道2号線沿いの北側に見える。私が通っていた小学校では、映画鑑賞の時間には、ここを利用していたのだが、当時からとても古い建物という印象であった。いつ取り壊されても不思議ではなかったのだが、幸いにも震災を乗り越え、リニューアルされて未来に引き継がれることになった。昭和の初めに思い描いていた未来の姿がそこにある。

 

 

御影公会堂:

https://mikage-kokaido.jp/

 

公会堂と言うので公共の建物に違いなのだが、昭和の初めに、御影町が神戸市と合併する前に私財によって建てられたものである。ヘッダーには、外観の次に、寄贈した嘉納治五郎の像が見える。

 

#067 世界一の朝食(神戸市)

前回までに紹介した内容はすべて私の個人的な体験に基づくものであったが、今回取り上げる朝食だけは私もまだ未体験である。ただ、神戸が映っているテレビ番組を片っ端からチェックしているうちに、総支配人でもある山口浩シェフをよくお見掛けするようになり、いつしか必ず食べてみたいと思うようになった。

 

ベルナール・ロワゾー氏からの贈り物 『世界一の朝食』と呼ばれる秘密。

朝食

 

 

ヘッダー画像は小さめで、そこにはパンやジャムが並んでいる。画面をスライドしてみると、中庭にセットされた豪華なテーブルが登場するしかけだが、この画像がとても美しい。

 

 

#045 ピロシキ屋(旧店名ボルガ)(神戸市)

昭和の時代から、ずっとここにあった。そごう神戸店が、神戸阪急に変わり、店名も「ボルガ」から「ピロシキ屋」に変わったが、それ以外は、何も変わらない。とにかく、揚げ立てのピロシキが安く食べられるのである。食べログにも同様の記述があり、誰もが、お店の存続を喜んでいるようだ。

 

 

ピロシキ屋(旧店名ボルガ):

https://www.fs-osakaya.co.jp/piroshiki.html

 

いわゆるデパ地下で店内調理を続けている老舗である。ヘッダー画像は、店頭の様子を切り取ったものであるが、楽しそうな雰囲気に仕上がっている。

 

#019 神戸牛(神戸市)

世界的に有名な神戸牛だが、コロッケで行列ができている店がある。大丸の近くなのですぐにわかるだろう。大昔は、そのような行列は無かったと思うが、今ではいつも行列ができるようになった。

 

森谷商店:

https://www.moriya-kobe.co.jp/

 

神戸肉のおいしさの理由、店主からの挨拶から通販の受付まで、かなり大きなシングルページで構成されている。