「ベーカリー」カテゴリーアーカイブ

#067 世界一の朝食(神戸市)

前回までに紹介した内容はすべて私の個人的な体験に基づくものであったが、今回取り上げる朝食だけは私もまだ未体験である。ただ、神戸が映っているテレビ番組を片っ端からチェックしているうちに、総支配人でもある山口浩シェフをよくお見掛けするようになり、いつしか必ず食べてみたいと思うようになった。

 

ベルナール・ロワゾー氏からの贈り物 『世界一の朝食』と呼ばれる秘密。

朝食

 

 

ヘッダー画像は小さめで、そこにはパンやジャムが並んでいる。画面をスライドしてみると、中庭にセットされた豪華なテーブルが登場するしかけだが、この画像がとても美しい。

 

 

#045 ピロシキ屋(旧店名ボルガ)(神戸市)

昭和の時代から、ずっとここにあった。そごう神戸店が、神戸阪急に変わり、店名も「ボルガ」から「ピロシキ屋」に変わったが、それ以外は、何も変わらない。とにかく、揚げ立てのピロシキが安く食べられるのである。食べログにも同様の記述があり、誰もが、お店の存続を喜んでいるようだ。

 

 

ピロシキ屋(旧店名ボルガ):

https://www.fs-osakaya.co.jp/piroshiki.html

 

いわゆるデパ地下で店内調理を続けている老舗である。ヘッダー画像は、店頭の様子を切り取ったものであるが、楽しそうな雰囲気に仕上がっている。

 

#031 カスカード(神戸市)

フランスパンを日本全国に広めたのは、ドンクだと言われている。今では、日本中どこでもおいしいパンが食べられるが、地元のフランスパンを紹介する。商品名が、ちょっと紛らわしいが、カスカードのカスクートがとてもおいしい。

 

カスカード(神戸市):

http://www.cascade-kobe.co.jp/

 

 

ロゴは赤い文字でできている。トップページも、全面がうっすらと赤身を帯びるように感じられる。

#003 フロインドリーブ(神戸市)

神戸市生田区に生まれ育った私にとって、神戸は観光地ではありませんでした。ところが、NHKの連続テレビドラマ「風見鶏」の影響がとても大きく、何だか観光地になってきたというのが本当のところです。そのモデルと言われているのが、同店です。モチモチの柔らかいパンを好む日本人にとってドイツパンというのは縁遠いものかも知れませんが、大事にしたいお店です。東灘区にその流れを組むフロイン堂があり、こちらも焼き立ての食パンの存在感が圧倒的です。

 

フロインドリーブ:

http://freundlieb.jp/

 

ヒーローヘッダーにスライダーを組み合わせた存在感。