明治の香りが漂う明治時代の建物である。現在は兵庫県庁の一部として、兵庫県の迎賓館として利用されている。随時、見学もできるが、小規模なシンポジウムなどのイベント会場としても利用されているようである。
兵庫県公館について:
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk02/ac01_000000026.html
兵庫県のWebサイトである。建物の画像は小さいカットになっている。
明治の香りが漂う明治時代の建物である。現在は兵庫県庁の一部として、兵庫県の迎賓館として利用されている。随時、見学もできるが、小規模なシンポジウムなどのイベント会場としても利用されているようである。
兵庫県公館について:
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk02/ac01_000000026.html
兵庫県のWebサイトである。建物の画像は小さいカットになっている。
元は神戸市立北野小学校であった建物を再利用した体験型スポットである。クラフトショップが入居してアクセサリーを売っていたりするのだが、気軽に立ち寄れる雰囲気である。それだけでなく、有料となるが、いろいろな本格的な体験ができるのもここの魅力となっている。
北野工房のまち:
ヘッダー画像には、校舎の入口と教室が並ぶ廊下が入れ替わる。建物そのものが親しみやすい愛らしい感じである。手作り豚まんがとてもかわいい。
この建物は、国道2号線沿いの北側に見える。私が通っていた小学校では、映画鑑賞の時間には、ここを利用していたのだが、当時からとても古い建物という印象であった。いつ取り壊されても不思議ではなかったのだが、幸いにも震災を乗り越え、リニューアルされて未来に引き継がれることになった。昭和の初めに思い描いていた未来の姿がそこにある。
御影公会堂:
公会堂と言うので公共の建物に違いなのだが、昭和の初めに、御影町が神戸市と合併する前に私財によって建てられたものである。ヘッダーには、外観の次に、寄贈した嘉納治五郎の像が見える。
卸売市場と言えば、東京の築地市場が有名だったが、全国各地にも同様の施設があり、ここ神戸には、神戸市中央卸売市場本場(ほんじょう)がある。料理教室があったり、ここも開かれた市場を目指しているようである。
神戸市中央卸売市場本場:
「来て、見て、体験! 学んで、食べて、楽しんで!」というメッセージが目に飛び込んでくる。消費者にも市場の役割をよく理解してもらいたいという市場関係者の気持ちが伝わってくる。