「夜景」タグアーカイブ

#060 市章山(神戸市)

市章というものに関心がある人は少数派だろうが、神戸市民は市章をよく覚えているほうかも知れない。なぜなら、毎晩、山の中腹に市章が浮かび上がるからである。ところで、夏の暑い日に遠くにいた女性がなぜか、この市章の入ったやかんを持っているのが見えた。とても不思議に思ったが、よく見ると、シャネルのバッグであった。そう、シャネルのマークの一部が隠れると、神戸市章に似てくるのである。

 

 

市章山:https://www.city.kobe.lg.jp/a17526/kanko/leisure/landmark/denshoku/index.html

 

 

神戸市によるサイトのため、写真は小さめであるが、山腹のどのあたりにあるのかが良くわかる。

 

 

 

 

 

 

#033 神戸ポートタワー(神戸市)

神戸のランドマークと言えば、やはり、このポートタワーということになるだろう。鼓の形をしていて、造形として、とても印象強い。一度見たら忘れられなくなるだろう。子どもの頃から、そのイメージは変わらない。ここは、初日の出スポットとしても人気があるし、港の夜景を眺めるのにも適している。

 

ポートタワー(神戸市):

http://www.kobe-port-tower.com/

 

鼓のかたちをした独特のタワーの全景を下から眺めた姿をメイン画像としている。

 

 

#021 六甲アイランド(神戸市)

神戸の北側には山があり、南側には海がある。南北方向には土地が狭く、これを解決するために山側の土地を削って、南側の海を埋め立てるという大工事がかつてなされた。そうして、完成したのが、ポートアイランドであり、続いて、六甲アイランドであった。バブル以前のことだったので、期待は熱かったが、思ったようには行かなかったはずだが、木々がしっかり根付いたところで、ようやく完成したと言うことになるのであろう。一言付け加えるならば、子どもの頃には、山から見下ろすから夜景しか無かったが、六甲アイランドができてからは海側から市街地を眺めることができるようになった。そして、これもまた絵になる夜景になっている。

 

六甲アイランド(神戸公式観光サイトより):

https://www.feel-kobe.jp/area-guide/island/

 

#006 100万ドルの夜景(神戸市・芦屋市)

小学校でも、100万ドルの夜景と教わることもあった神戸の夜景は、少し小高い所に登ればどこからでもそれなりに見ることができるのだが、おすすめは、市街地に程近い摩耶山からの眺めということになろう。夜を描いた絵画が少ないように、夜景を中心とするホームページは少ないが、これを集めたサイトもある。

 

摩耶山の夜景:

https://yakei.jp/japan/spot.php?i=maya

 

夜景を中心に見せようとすると、どうしても白地に濃紺という色使いになる。